GODOT 4.0 の新機能など
以下は、stable がリリースされる前に書いたメモ
Tween関連のまとめ日本語記事
Node上から Tween は消えて、スクリプト上で create_tween() するようになった
既存メソッド名の変更、追加でほぼリニューアル
enumが型として使えるようになった
3.Xでは宣言するときは int型、exportの書き方も少し複雑だった
4系では enumの型をそのまま宣言でき、export の書き方もシンプルになった
String型へのキャストは、String()関数は廃止され、var_to_str()を使うようになる
シグナルをconnect()の時点で引数を設定する方法
bind()を使う
code:gd
func _ready():
# bindで任意の個数の引数を設定できる
$Button.button_down.connect(_on_button_down.bind("foo", "bar"))
func _on_button_down(arg1, arg2):
print(arg1, arg2) # $Buttonを押下すると「foobar」と出力される
画像 / スプライト / テクスチャのアンチエイリアス設定
3.5.xまでは、インポートの際に画像ごとにフィルタの設定をしましたが、4.0からはプロジェクト設定か、CanvasItem.texture_filterプロパティから、CanvasItem系のフィルタの挙動を設定するようになったようです。
基本的には、プロジェクト設定でCanvasItem系のノードの初期値を設定し、ノードごとに挙動を変更したい場合はCanvasItem.texture_filterを設定する運用が良さそうです。
DynamicFont BitmapFontは廃止
https://www.youtube.com/watch?v=BvVV2_XIUcM
1. Tilesets
かなり良くなったらしい
というか今までの評価低かったようだ
4系で覚え直しになるから
2. Particles
particle collision もサポートされるっぽい
3. Native Support
4. GDScript 2.0
types array
lambda function
5. Navigation server
6. Shader precompiled
shader のコンパイルによるラグが軽減される
7. 2D renfering improvement
8. Vulcan renerer
9. Good Physics
10. 3D renderer
https://www.youtube.com/watch?v=hrl1n3DSw0g
Graphicsの改善、Vulcan, 既存システムのrewriteをした
Volume fog
Auto LOD
Navigation Server
New Physhiycs
TextServer
AudioServer